取材– category –
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花々が消えた原生花園を、「火」の力で再生させる。北海道 小清水町が守り続ける景色
画像提供:津田智さん 「ファイアーエコロジー」、火の生態学と呼ばれる学問分野は、アメリカ(特にカリフォルニア)、オーストラリア、地中海沿岸、南アフリカ、チリといった、地中海性気候をはじめとする火災の多い乾燥・半乾燥地域で確立されてきた。 ... -
「ハレ」ではなく、「ケ」の観光を。石見銀山・大森町で紡がれる、町と旅人をつなぐ生活観光。
画像提供:石見銀山 群言堂 島根県大田市にある世界遺産・石見銀山。戦国から江戸時代にかけて日本最大の銀山として栄え、最盛期には世界で産出される銀のうち、約3分の1を占めたとも伝えられている。 世界遺産の登録名である「石見銀山遺跡とその文化的景... -
何もないから、何にでもなれる。「余白」が人を呼ぶ町、中標津で見つけた交流のかたち
北海道の東の端、根室地域の内陸に、中標津(なかしべつ)という町がある。人口約2万2,000人のこの町は、釧路と根室のちょうど中間あたり、別海(べっかい)・標津(しべつ)・羅臼(らうす)といった一次産業の盛んな町に四方を囲まれながら、ぽつんと内... -
雨庭は「新しい古典」。生物多様性と治水をつなぐ、流域思考のランドスケープ
今、「雨庭(レインガーデン)」が園芸好きの間で身近な存在になりつつある。ホームセンター大手のカインズが、自社メディアで社員による「雨庭DIY」の実践記事を公開したことでも話題を呼んだ。 画像出典:となりのカインズさん / 株式会社カインズ 庭や... -
365日放牧が、土を豊かにする。牛とのつながりを紡ぐ、養老牛 山本牧場の再生型農業
知床半島にほど近い、北海道東部の中標津町。知床半島から連なる山岳地帯と根釧台地の丘陵に挟まれたこの一帯は、泥炭地と火山灰地が広がり、稲作や畑作には適さない土地とされてきた。 実際、開拓期には穀物栽培をめぐって幾度も冷害に見舞われ、昭和初期... -
自然は「経営の目的」であり、「最大の資産」である。ネイチャーポジティブを軸に、企業経営はどう変わるか
2026年7月、熊本県熊本市で「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」が開催された。会場となった熊本市は、生活用水のほぼすべてを地下水でまかなう「水の都」である。 阿蘇の山々が育んだ雨水は、長い年月をかけて豊かな地下水となり、熊本の... -
企業は「自然資本」とどう向き合うべきか?グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026 参加報告
2026年7月14日・15日の2日間、熊本市の「熊本城ホール」にて「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット(GNPS)2026」が開催されました。 本サミットは、Nature Positive Initiative(NPI)と国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)の共催による国際会... -
自然の可視化が、経営戦略になる。ネイチャーポジティブが拓く、企業と地域の新たな関係
「ネイチャーポジティブは、スローガンではない。」 2026年7月14日からの2日間、熊本城ホールで開催された「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」。27の国と地域から2,700人以上が集まったその壇上で、Nature Positive Initiative代表のマル... -
旅人の「WOW」を地域の力に。荒井一洋さんが描くこれからの旅のかたち
北海道のほぼ中央に広がる大雪山国立公園。美しい高山帯や豊かな森が広がり、雄大な自然を味わえる場所である。 この大雪山の麓にある東川町を拠点に、長年エコツアーや子供たち向けの環境教育に取り組んできたのが荒井一洋さんだ。現在はDAISETSUZAN EXPE... -
漁業の力を地域の力へ。圓子水産・圓子瑞樹さんが挑む「獲る」から先の漁業と観光
北海道東部、知床半島の西側に位置するウトロ。この地域では古くから、カラフトマスやシロザケの定置網漁が行われてきた。しかし近年、海では鮭の不漁や獲れる魚種の変化といった問題が起きている。 この厳しい現実と最前線で向き合っているのが、圓子水産...
