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雨庭は「新しい古典」生物多様性と治水をつなぐ、流域思考のランドスケープ
今、「雨庭(レインガーデン)」が園芸好きの間で身近な存在になりつつある。ホームセンター大手のカインズが、自社メディアで社員による「雨庭DIY」の実践記事を公開したことでも話題を呼んだ。 画像出典:となりのカインズさん / 株式会社カインズ 庭や... -
365日放牧が、土を豊かにする。牛とのつながりを紡ぐ、養老牛 山本牧場の再生型農業
知床半島にほど近い、北海道東部の中標津町。知床半島から連なる山岳地帯と根釧台地の丘陵に挟まれたこの一帯は、泥炭地と火山灰地が広がり、稲作や畑作には適さない土地とされてきた。 実際、開拓期には穀物栽培をめぐって幾度も冷害に見舞われ、昭和初期... -
自然は「経営の目的」であり、「最大の資産」である。ネイチャーポジティブを軸に、企業経営はどう変わるか
2026年7月、熊本県熊本市で「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」が開催された。会場となった熊本市は、生活用水のほぼすべてを地下水でまかなう「水の都」である。 阿蘇の山々が育んだ雨水は、長い年月をかけて豊かな地下水となり、熊本の... -
リジェネラティブツーリズム(再生型観光)の事例5選|地域をより良くする旅の形
観光は地域に収入や雇用をもたらします。一方で、旅行者の増加が自然環境や住民の暮らしに負担を与えることもあります。地域の価値を守るだけでなく、訪問をきっかけに良い変化を生み出すには、どのような観光が必要なのでしょうか。 こうした課題に向き合... -
企業は「自然資本」とどう向き合うべきか?グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026 参加報告
2026年7月14日・15日の2日間、熊本市の「熊本城ホール」にて「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット(GNPS)2026」が開催されました。 本サミットは、Nature Positive Initiative(NPI)と国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)の共催による国際会... -
自然の可視化が、経営戦略になる。ネイチャーポジティブが拓く、企業と地域の新たな関係
「ネイチャーポジティブは、スローガンではない。」 2026年7月14日からの2日間、熊本城ホールで開催された「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」。27の国と地域から2,700人以上が集まったその壇上で、Nature Positive Initiative代表のマル... -
旅人の「WOW」を地域の力に。荒井一洋さんが描くこれからの旅のかたち
北海道のほぼ中央に広がる大雪山国立公園。美しい高山帯や豊かな森が広がり、雄大な自然を味わえる場所である。 この大雪山の麓にある東川町を拠点に、長年エコツアーや子供たち向けの環境教育に取り組んできたのが荒井一洋さんだ。現在はDAISETSUZAN EXPE... -
漁業の力を地域の力へ。圓子水産・圓子瑞樹さんが挑む「獲る」から先の漁業と観光
北海道東部、知床半島の西側に位置するウトロ。この地域では古くから、カラフトマスやシロザケの定置網漁が行われてきた。しかし近年、海では鮭の不漁や獲れる魚種の変化といった問題が起きている。 この厳しい現実と最前線で向き合っているのが、圓子水産... -
四万十町から学ぶ、地域・自然・ビジネスをつなぐ地域づくり
東京都23区とほぼ同じ広さを持ちながら、暮らす人は約1万3,000人。高知県四万十町は、豊かな自然と人々の営みが今も色濃く残る町です。 数字だけを見れば、人口減少や高齢化が進む中山間地域の一つと思われるかもしれません。しかし、この町には、そうした... -
人々の想いが、森を育てる。斜里町「しれとこ100平方メートル運動」がつなぐ命の再生
画像提供:斜里町 北海道の東の果て、オホーツク海に突き出た知床半島の北側に斜里町はある。人間が営む町はここで途切れ、アイヌ語で「地の果て」を意味する知床の原生林へと連なっていく。斜里町は、そんな手付かずの大自然と人間社会が交わる「境界」に...
