宮沢香奈– Author –

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ドイツ・ベルリン・ファッションウィーク現地レポート|持続可能なものづくりは常識に?
「ベルリン・ファッションウィーク」では、サステナビリティに特化したトレードショーやフィジカルなショーを積極的に行うようになり、以前はサステナブルとそうでないブランドを区別していましたが、現在では参加ブランドのほとんどが持続可能な製品を提供。アパレル産業ドイツファッション記事を読む -
リサイクル率世界トップを誇るドイツ|衣料品廃棄処分の現状は?
ドイツの衣料品廃棄処分のリサイクル率は世界トップ。EUのエコデザイン規制改正によるファストファッションへの変化により、衣類のリユースやリサイクルが促進される一方、日本の取り組みは見習うべき点が多い。ドイツのアパレル産業の取り組み詳細を解説。CO2削減アパレル産業ドイツファッション企業事例記事を読む -
ドイツ発CLOSEDが提唱するファッションの枠を超えたイノベーション
ドイツ・ハンブルクを拠点とする「CLOSED(クローズド)」は、「100%エコレーベルではない」と公言しつつも、設立当初から積極的に地球環境に優しいものづくりに取り組んできました。アパレル産業ドイツファッション企業事例記事を読む -
イビサ島サン・アントニ|美しい自然と水を守り持続可能な町を目指す
スペイン・バレアレス諸島のイビサ島、サン・アントニ。美しい海と自然に囲まれたリゾート地で、オーバーツーリズムの影響が深刻化。自治体が環境保護の再生計画を始動し、持続可能な観光地を目指す取り組みに注目が集まる。サステナブルツーリズムスペイン持続可能な観光記事を読む -
ウクライナの独立記念日に無料コンサート開催|ドイツ・ベルリンから平和を願う
ドイツ・ベルリンにて、ウクライナ・フリーダム・オーケストラによるクラシックコンサートが開催されました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から逃れたウクライナ人音楽家とヨーロッパ諸国のオーケストラに所属するウクライナ人音楽家の総勢75人で構成されているオーケストラが登場。ドイツ記事を読む -
「Fair Wear Foundation」から知るアパレル産業で働く人たちの人権問題
『メイド・イン・バングラデシュ』は、バングラデシュの劣悪な労働環境に立ち向かう女性たちの姿を描いた感動的なヒューマンドラマ。衣料品工場で働く主人公の女性は、不当な扱いを受け続ける劣悪な労働環境に苦しむ同僚たちとともに労働組合を結成するべく立ち上がります。人権記事を読む -
オーガニック・テキスタイル「GOTS認証」に転換するドイツのアパレルメーカー
認証マークの重要性が高まる中、ファストファッションブランドでもサステナブルな取り組む動きが広がっています。アパレル産業における世界基準のオーガニックテキスタイル認証である「GOTS」が注目を集めています。オーガニックステークホルダードイツビジネスと人権人権企業事例記事を読む -
ドイツ・ベルリンの撮影スタジオ内に欠かせない”Kantine=食堂”が目指すゼロウェイスト
ドイツ・ベルリンの中心地に位置する「Atelier Gardens(アトリエ・ガーデンズ)」の一角にあるのが、2022年にオープンした”Kantine(カンティーネ)”です。ドイツフードロス記事を読む -
ドイツのファッション業界におけるDE&I|多様性と公平性の進化
ドイツのスタートアップ界におけるDE&I(多様性、公平性、包括性)の取り組みについて解説。環境先進国ならではの挑戦として、サステナビリティに加え、多様性を抱える社会での課題が浮き彫りになっています。ドイツビジネスと人権ファッション人権企業事例記事を読む
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