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サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光業の最新動向(2024年)

2025 4/29
サステナブルツーリズム 経済(働き方、生産・消費、産業・技術)
CO2削減 SDGs サステナブルツーリズム 気候変動 脱炭素 観光業界
2022-3-42025-4-29

ソーシャルメディアや旅行関連のウェブサイト・ブログ、観光地のパンフレットで「サステナブルツーリズム」という言葉をよく目にするようになりました。

サステナブルツーリズムとは、環境、経済、社会に対して配慮した旅行を意味します。具体的には、観光地の自然環境や文化を保護しつつ、地元の経済発展に寄与し、持続可能な形で旅行を楽しむことを目指しています。サステナブルツーリズムは、観光地にとっても訪問者にとっても有益であり、持続可能な発展を支える重要な概念です。

今回の記事は、サステナブルツーリズムの概念についてお伝えするとともに、最新の持続可能な観光業の動向を紹介します。

目次

サステナブルツーリズムとは?

サステナブルツーリズム

まず、「サステナブルツーリズム」の概念についてお伝えします。サステナブルツーリズムの基本概念を理解するためには、その歴史を振り返ることが重要です。歴史的にサステナブルツーリズムは、エコツーリズムやネイチャーツーリズムと密接に関連して発展してきました。

エコツーリズムは地域の自然環境や固有文化を尊重し、観光客に伝えることを重視しています。一方、ネイチャーツーリズムは、熱帯雨林や河川、砂漠などの観光地を訪れることを目的としています。これらのツーリズムの要素を統合し、さらに経済や社会的な持続可能性を考慮したものがサステナブルツーリズムです。

では、このサステナブルツーリズムの概念が広まった背景には何があるのでしょうか。

観光業の脱炭素化が求められる

現在、世界中で温室効果ガス(GHG)を削減し、地球温暖化を緩和しようという動きが加速しています。観光業界もその例外ではなく、2021年のCOP26では、観光における気候変動対策に関する宣言が発表されました。

これにより、サステナブルツーリズムの概念がより重要視されるようになったと言われています。

観光における気候変動対策に関するグラスゴー宣言

観光における気候変動対策に関するグラスゴー宣言
参照:観光における気候変動対策に関するグラスゴー宣言

この宣言では、今後10年間で観光部門での二酸化炭素(CO2)排出量を半減し、2050年までに「ネット・ゼロエミッション」の達成を目指すことが掲げられています。署名した団体は、気候変動対策に関する計画を策定・更新し、実施への取り組みが求められます。

観光業は多くの温室効果ガスを排出している

観光業界における排出量の内訳
参照:観光業界における排出量の内訳

観光業界は、世界全体で排出されるGHG排出量のうち、8%を占めています。

特に飛行機やバス、タクシー、フェリーなどの移動が大部分を占め、例えば1マイル(約1.6キロメートル)あたりに排出されるCO2量は以下のようになります。

移動における排出量の比較
参照:移動における排出量の比較

このような背景もあり、気候変動に対する意識が高まる中で、移動して現地を訪れることが必ずしも賞賛されるとは限りません。飛行機による二酸化炭素排出量は特に大きいため、欧州では「flight shame(フライトシェイム、飛び恥)」という新語も誕生しました。

SDGsの普及もサステナブルツーリズムを後押し

SDGs17の目標

SDGs(持続可能な開発目標)の世界的な普及も、サステナブルツーリズムの推進を後押ししています。

SDGsとは?

SDGsは2015年に国連で採択された国際目標。地球を持続可能なものにするための「環境」「社会」「経済」に関する課題解決を目指しており、17の目標と169のターゲットで構成されています。

サステナブルツーリズムとSDGsの関係

サステナブルツーリズムは、SDGs17の目標のほぼ全てと関連しています。特に以下の4つの目標と親和性が高いと言えます。

  • 目標8:働きがいも経済成長も
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
  • 目標14:海の豊かさを守ろう
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2024年の持続可能な観光業の取り組み

ビーガンフードの提供

観光業による持続可能性を追求した、新しい取り組みを紹介します。

日焼け止めの持ち込み禁止

一部のビーチリゾート地では、環境保護のために日焼け止めの持ち込みを禁止しています。日焼け止めに含まれる化学物質、特にオキシベンゾンやオクチノキサートはサンゴ礁に有害であり、白化現象を引き起こす原因となります。

中でも米国・ハワイ州やパラオ共和国がこの取り組みに力を入れており、環境に優しい日焼け止めを提供し、観光客に利用を促しています。

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地元食材の使用

環境負荷を低減し、地域コミュニティ経済の活性化に貢献するため、地元で採れた食材を使用した食事の提供が推奨されています。これにより、食材の輸送に伴う二酸化炭素排出を減らし、地元経済を支えることができます。地元の農家や漁師と協力し、持続可能な形で食材を調達することで、地域全体の発展にも寄与します。

例えば、イタリアのスローフード運動では、地元の農家や漁師と協力し、持続可能な形で食材を調達しています。また、フィンランドでは「野生食材」の利用が進んでおり、ベリーやキノコ、魚など地元で採れた自然の恵みを活用した料理が提供されています。

ヴィーガン料理の提供

近年は、ヴィーガン料理を提供する旅行会社が増えています。動物性食品の消費を減らすことで、食肉生産に伴う環境負荷を軽減することが目的です。また、植物性食品の普及により、健康面でもメリットがあります。ヴィーガン料理は、多様な食文化を紹介する一環としても取り入れられているのです。

特に、イギリスの旅行会社では、ツアーの食事メニューにヴィーガンオプションを積極的に取り入れています。また、バリ島のリゾート地では、ヴィーガン料理専門のレストランが増加しており、多様な食文化を紹介する一環としても取り入れられています。

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エコツアーの普及

エコツアーの需要も拡大しています。エコツアーは、自然環境を尊重し、環境への影響を最小限に抑える観光形態です。例えば、ハイキングやバードウォッチング、カヤックなど、自然を楽しみながら環境保護にも貢献するツアーが増えています。

コスタリカの熱帯雨林ツアーでは、地元のエコロジストがガイドとして同行し、参加者に生態系の知識を伝えます。また、カナダのバンクーバー島では、クジラウォッチングやシーカヤックツアーが人気。自然を楽しみながら環境保護にも貢献することができます。

地元文化の尊重と保護

観光客が地元文化を尊重し、保護する取り組みも重要です。地元の伝統や文化を学び、尊重することで、地域社会との交流が深まり、観光による文化摩擦を減らすことができます。地元のガイドを雇用することで、地域社会に直接的な経済的恩恵をもたらすことも可能です。

京都では、伝統的な町家に滞在し、地元の茶道や花道を学ぶ体験が提供されています。また、南アフリカのツアーでは、地元のガイドが地域の歴史や文化を紹介し、観光収益が直接地元に還元される仕組みが整えられています。

カーボンオフセットの取り組み

排出量の多い飛行機に関しては、移動距離によって排出した二酸化炭素をオフセットする仕組みが取り入れられています。

JALでは、国際線利用で排出される二酸化炭素量のオフセットが可能です。寄付金は森林再生プロジェクトや再生可能エネルギーの開発に使われています。さらに、旅行者自身もフライトのカーボンオフセットを選択できるようになっており、持続可能な旅行をサポートしています。

JAL - カーボンオフセット
参照:JAL – カーボンオフセット
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短距離フライトの見直し

フランスでは、飛行機による二酸化炭素排出量を削減するため、鉄道で2時間半以内で行ける短距離区間の航空路線を廃止し、夜行列車の復活など交通機関に変化が起こり始めています。これにより、短距離移動の際の二酸化炭素排出量が大幅に削減され、鉄道の利用が促進されています。

また、ドイツでも同様の取り組みが進められており、国内移動の大部分を鉄道が担うようになっています。

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環境に優しい宿泊施設の増加

持続可能な旅行を実現するために、多くの宿泊施設が環境への配慮を強化しています。例えば、再生可能エネルギーの利用やリサイクルプログラムの実施、地元産のオーガニック食品の提供などが行われています。

中には敷地内に自然保護区を設け、訪問者に環境教育を行うプログラムを提供しているホテルもあります。これらの取り組みにより、旅行者は宿泊するだけで環境保護に貢献することができます。

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地元コミュニティとの協力

持続可能な観光を推進するためには、地元コミュニティとの協力が不可欠です。観光客が地元の文化や伝統を尊重し、地元の経済に貢献することで、地域全体が持続可能な発展を遂げることができます。

具体例としては、地元のガイドを雇用したツアーや、地元産品を使用したお土産の提供などがあります。

サステナブルツーリズムの具体例

サステナブルツーリズムの取り組み

現在、各国で進められている具体的なサステナブルツーリズムの取り組みを紹介します。

エコツーリズム

エコツーリズムは、持続可能な旅行の一形態であり、自然環境の保護と地域文化の尊重を中心に据えています。これは、観光客が地域のエコシステムや生態系に対する理解を深め、環境に配慮した方法で旅行を楽しむことを目指しています。具体的な取り組みとしては、ガラパゴス諸島のエコツアーや、アマゾンの熱帯雨林ツアーが挙げられます。

ガラパゴス諸島のエコツアーでは、観光客は珍しい生物や固有の生態系を探索し、島の生態系が持続可能な方法で保護されていることを学びます。ガイド付きのツアーや自然保護区の訪問を通じて、地元の保護プログラムや持続可能な観光の重要性について理解を深めることができます。

また、アマゾンの熱帯雨林ツアーでは、観光客は自然の中での冒険や探検を通じて、生態系の脆さや多様性を体験します。地元のガイドが案内するツアーでは、植物や動物の観察やジャングルハイキングが行われ、同時に持続可能な観光の原則に基づいて行動します。例えば、トレッキング中のゴミの持ち帰りや、地元コミュニティとの協力による地域の保護活動への参加などがあります。

ネイチャーツーリズム

ネイチャーツーリズムは、自然そのものを目的とした旅行形態であり、観光客は自然の美しさと壮大な景観を堪能します。サファリツアーやグランドキャニオンのハイキングツアーなどがその代表例です。

サファリツアーでは、観光客は野生動物の観察や自然の中でのアクティビティを楽しむことができます。地元の専門ガイドが案内するツアーでは、生息地や動物の保護に力を入れている保護区や国立公園を訪れ、持続可能な観光を体験します。

グランキャニオンのハイキングツアーでは、観光客は壮大な自然景観を歩きながら環境について学びます。地元のガイドの案内を通し、地域の環境保護や文化遺産について理解を深めながら、自然の美しさを堪能します。

サステナブルな観光地の事例

サステナブルツーリズム

ここからは、サステナブルな観光地として注目されている地域について紹介します。

コスタリカ

コスタリカは、サステナブルツーリズムの先駆けとして世界的な注目を集めています。政府は環境保護に対する積極的な姿勢を示し、国土の約25%を保護地域に指定しています。

観光客は、この豊かな自然と多様な生態系を探索することで、自らの旅行を通じて環境保護に貢献する機会を得ています。また、地元の経済にも貢献することで、地域コミュニティの持続可能な発展を支援しています。

参照:
コスタリカ政府観光局

ニュージーランド

ニュージーランドは、「100% Pure New Zealand」キャンペーンを通じて、世界中の観光客に持続可能な観光業の重要性を示しています。

訪問者は、壮大な自然景観と清らかな環境を楽しむと同時に、先住民マオリ文化の尊重と理解を深める機会があります。政府や地域の取り組みによって、観光産業は地域経済の発展と環境保護の両面で成果を上げています。

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参照:
ニュージーランド政府観光局

日本

日本でも持続可能な観光地域づくりの取り組みが広がっています。特に、地方の観光地では、伝統文化の保護や地域経済の活性化を図るために様々な取り組みが進められています。

観光客は、古来からの歴史や文化に触れながら、地元の食材を使用した料理を楽しむことができます。これによって、地域の伝統や文化の継承が促進されると同時に、地元経済への支援が行われています。

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そのほか、日本の事例はこちら。

サステナブルツーリズムを実現するためにできること

自転車での移動

ここからは、旅行者がサステナブルツーリズムに貢献するためのポイントをお伝えします。

環境に優しい移動手段の選択

旅行する際は、環境に優しい移動手段を選ぶことが重要です。例えば、飛行機の代わりに鉄道を積極的に利用することで、二酸化炭素排出量を大幅に削減することができます。また、自転車や徒歩での観光も良いでしょう。その地域の美しい景色や文化をより身近に体験することができます。

環境に優しい宿泊施設の選択

環境に配慮した宿泊施設を選ぶことで、持続可能な旅行を実現できます。そのために、エコラベルの認定を受けたホテルや、再生可能エネルギーを積極的に活用している宿泊施設を選ぶことが重要です。これにより、自身の旅行が地域社会や環境に与える影響を最小限に抑えることができます。

地元の文化や伝統を尊重する

観光客には、訪れる地域の文化や伝統を深く理解し、尊重することが求められます。地元の文化に触れ、伝統的な行事や儀式に参加することで、その土地の歴史や独自性を体験する機会が生まれます。地元の人々との交流を通じて、地域の暮らしや文化に対する尊敬と感謝の気持ちを深めることが重要です。

地元経済への貢献

観光客は、訪れる地域の文化や伝統を尊重することが求められます。地元のガイドを雇用し、現地の人々との交流を深めることで、地域社会とのつながりを強化します。また、地元の食事や工芸品を楽しむことで、地域の文化をより深く理解することができます。

さらに、地元の経済を支えるために、旅行者は地元産品を購入し、地元のサービスを利用することが奨励されます。これにより、観光収益が地域社会に還元され、地域経済の持続可能な発展につながります。地元の小規模事業や地域の雇用創出にも貢献することができます。

自然保護地域のルールを守る

自然保護地域を訪れる際には、決められたルールやガイドラインに従うことが重要です。例えば、指定されたトレイルを外れて歩かない、野生動物に近づかない、ゴミを持ち帰るなどの行動が求められます。これにより、自然環境の保護や生態系の維持に貢献することができます。

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最後に

サステナブルツーリズムは、環境や社会に配慮しながら観光を楽しむ新しいスタイルです。2024年以降、持続可能な観光業はさらに進化し、旅行者と地域社会の双方にとって有益なものとなるでしょう。

旅行業界は宿泊施設、レストラン、移動手段など、多岐にわたるセクターで脱炭素と持続可能性を追求し続ける必要があります。地域の文化や伝統を尊重しながら、自然環境を保護し、地元経済に貢献する取り組みが、持続可能な旅行の基盤となります。

また、持続可能な観光地域づくりを推進するためには、旅行者の意識と行動の変化も重要です。環境に配慮した選択をすることや、地元の文化に触れながら地域社会に貢献することが、旅行をより持続可能で豊かなものにします。

私たちの選択と行動が、地球の美しさと豊かさを守り、未来の世代に引き継ぐための重要な一歩となるでしょう。観光産業と旅行者双方の取り組みにより、持続可能な観光がスタンダードとなることを願っています。

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