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キッザニア コスモポリタンキャンパス 2022|イベントレポート

2024 7/23
環境(水、森林、海洋、エネルギー資源)
CO2削減 SDGs プラスチック リサイクル レポート 気候変動 海洋プラスチック問題
2022-11-12024-7-23
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こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行う KCJ GROUP 株式会社は、2022年8月3日(水)~5日(金)・8日(月)・9日(火)の全5回にわたり、中学生を対象にしたSDGsワークショップ、コスモポリタンキャンパス2022「気候変動のシナリオを変 えよう!-Change Makers PJ-」を開講しました。

事前の書類選考を経て参加した中学生21名は、第一線で活躍する講師陣から気候変動のリアルを学び、対話を通じて各自のアクションを探索したのち、3つのチームに分かれて啓発動画制作を実施しました。また、講義の様子をオンラインで配信し、講師陣の一人である大塚桃奈氏とゆかりのある徳島県上勝町の小・中学生や、キッザニアプロフェッショナル会員も参加しました。9月25日(日)には、東京・虎ノ門にある KDDI DIGITAL GATEで発表会を行いました。まず、全5回のワークショップの学びを振り返った後、各チームによる制作動画の発表とプレゼンテーションを行いました。次に、江守正多先生と大塚桃奈氏によるパネルディスカッションを行い、「より多くの人に気候変動に関心を持ってもらうにはどうすれば良いか」などについて対談を行いました。

目次

各チームの動画とプレゼンテーション内容

各チームが制作した動画について簡単にご紹介します。

FAMIRABI「うさぎとかめ もう一つのお話」 

地球環境について、この動画を見た人に共感してもらえるよう、生活に身近な「ゴミの分別・ポイ捨て問題」を「うさぎとかめ」の話にのせて制作しています。生活の中で「自分もこんなことしていないかな」「街中に落ちているゴミはこのままだとまずいかも」と日常を見直すきっかけになってほしい、また、地球環境について興味を持って自ら調べるきっかけにしてほしいという想いが込められています。

with ocean「そのゴミはアナタの出したゴミかもしれない」

 身近な「プラスチックごみ」をテーマに、生態系に影響を与えてしまう人間の行動について表現した動画です。私たちが捨てたプラスチックごみによって沢山の海洋生物の命が奪われていることを知ってほしい。綺麗な海とこれからも共存できるようプラスチックごみを海に捨てない・なるべくプラスチックを使わない・自分の行動がどのように環境に関わっているか理解する重要性を伝えています。

Road to the Future「今そこにある危機」

地球温暖化によって起こっていることは決して夢ではなく現実であり、問題から目をそらさずに解決へ向かおうという気持ちが込められています。データが生み出してしまう人々の誤った方向性、気候変動が私たちに与える恐怖、何もしないと現実化してしまう悪夢、想像を行動に移すことの重要性などをこの動画を通じて伝えています。

パネルディスカッション

キッザニア - パネルディスカッション
(C)KCJ GROUP(キッザニア)

パネルディスカッションでは、参加者から登壇者へ3つの問いが投げかけられました。「日本は再生可能エネルギー比率を50%以上に引き上げることは可能か」という問いに対して江守先生は、「日本は太陽光・風力発電をもっと増やしていくことは可能だと考える。今後、風力発電に関しては、海上での実施が本格化していく予定なので期待できる」と答えました。2つ目の「プラスチックなしで生活はできるのだろうか」の問いに対しては、大塚氏は「リユース・リデュ―ス・リサイクルの仕組みが大切」とし、エコバックを使用している方にはポイントが付与されるなど、既に上勝町で自身が取り組んでいる事例が紹介されました。 最後の問いの「どうやったらSDGsに関心のない人たちを巻き込めるか」に対し、江守先生は「SDGsへの取り組みは我慢や努力ではなく、解決に向かうと楽しいことやわくわくすることがある!という伝え方をすることが大事」だと語りました。

取材記事はこちら▼

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2100年まで生きる私と気候変動|コスモポリタンキャンパス2022 KCJ GROUP株式会社は、中学生を対象としたSDGsワークショップ「コスモポリタンキャンパス」を毎年開催。このワークショップでは、第一線で活躍する講師との対話を通じて、中学生に4Cスキルを育み、SDGsの目標について考える機会を提供しています。

参照:
キッザニア SDGs サイト
キッザニア【公式】YouTube チャンネル

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