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パタゴニアが全株式を環境NPOに譲渡|地球を唯一の株主とする大胆な決断
2022年9月14日、アウトドアのブランドで有名なパタゴニアの創業者であるイボン・シュイナード氏は「地球が私たちの唯一の株主」であるとして、同社の全株式を環境危機対策に取り組むNPOと信託に譲渡すると発表しました。 -
世界でヴィーガンが広がる理由とは?ドバイの最新事例も紹介
日本でもヴィーガンメニューを提供する店舗が増加しており、動物福祉や環境保護への意識が高まっています。ヴィーガンの普及は欧米だけでなく、中東でも進展しており、その事例を通じて普及のヒントを探ります。 -
ドバイ万博から見える女性差別と男女格差の現状|ジェンダー平等を目指して
性別関係なく私たちは同じ人間です。本記事では、国内で問題となっている男女の賃金格差や、世界で起こっている女性差別についてご紹介します。 -
食料危機の問題を解決するために何ができる?ドバイ万博から考える
本記事は、世界規模での「食料危機」に焦点を当てています。気候変動と密接に結びついたこの問題は、日本でも深刻な影響を及ぼしています。スーパーマーケットやコンビニでの食品の豊富さに反して、実際には食料自給率が低く、フードロスも問題となっています。 -
宇部市・山陽ニットが目指すサステナブルファッションを紹介
山口県宇部市のSDGsてらすと山陽ニットが共同で進める「あみそんじプロジェクト」は、地域課題解決に取り組むサステナブルファッションの取り組みです。廃棄される編み損じ生地を活用し、独自のブランド「AMISONJI」を立ち上げ、持続可能な未来を目指しています。 -
プラスチック削減の未来|日本とドバイの対比から見る意識変革
日本とドバイのプラスチック削減への取り組みを比較し、消費者の意識変革と地域間の選択肢格差について考察。海洋プラスチック問題の深刻化と、持続可能な未来のための知識と選択肢を探る。 -
サステナビリティと和紙|伝統技術が持つ持続可能性とそのメリット
和紙は日本の生活に根付いており、廃棄野菜を使用してノートや衣類、靴などに転用され、環境に優しい素材として注目を集めています。今回は和紙を使った商品を開発する3社を紹介します。 -
山口県宇部市の地域課題と向き合う方法とは?事例から学ぶ
最近では、SDGsという言葉が広まり、都心部だけでなく山口県の宇部市でも関心が高まっています。この記事では、宇部市に拠点を置く「一般社団法人SDGsてらす」について紹介します。彼らは市民活動とSDGsを結びつけるソーシャルプロジェクトを推進しています。 -
カナダ、使い捨てプラスチック全面禁止へ!環境保護の最前線
カナダ、2022年6月に使い捨てプラスチック全面禁止を発表。レジ袋やカトラリーなどが対象で、今後10年間でプラスチック廃棄物130万トン以上、汚染2万2000トン以上削減を目指す。 -
2100年まで生きる私と気候変動|コスモポリタンキャンパス2022
KCJ GROUP株式会社は、中学生を対象としたSDGsワークショップ「コスモポリタンキャンパス」を毎年開催。このワークショップでは、第一線で活躍する講師との対話を通じて、中学生に4Cスキルを育み、SDGsの目標について考える機会を提供しています。