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ロサンゼルスの鉄道「メトロリンク」がアースデイ(4月22日)に無料乗車イベントを開催
ロサンゼルス周辺の6郡(ロサンゼルス郡、サンディエゴ郡、オレンジ郡、リバーサイド郡、サンバーナーディーノ郡、ベンチュラ郡)をカバーする地域鉄道システム『メトロリンク(Metrolink)』が4月22日のアースデイ(Earth Day)に合わせて、全線を対象に... -
世界の海外旅行支出額、2025年は過去最高の307兆円に
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、最新の経済影響調査(EIR)において、世界の海外旅行者の支出額が2025年に過去最高の2兆1000億ドル(日本円で約307兆円※2025年4月現在)に達するとの予測を発表しました。 これは、最高額を記録していた2019年の1兆90... -
“消費する旅”から“共に暮らす旅”へ──「ももと旅行社」が提案する地域とつながる石垣島のオーダーメイド観光
近年、観光と環境保護の両立が求められる中、石垣島の旅行会社「ももと旅行社」は、持続可能な観光のあり方を模索しながらユニークな取り組みを行っています。同社は、旅行者が地域の文化や自然と深く関わることができるフルオーダーメイドの旅を提案して... -
次世代の観光モデルとは? ジャパン・ツーリズム・アワードから見る持続可能な日本の観光
今年で第9回目となる「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集が開始されました。日本の観光産業における先進的な取り組みを表彰するこのアワードは、観光産業の発展に寄与する優れた事例を称える場として注目されています。 観光業のみならず、自治体、... -
第20回エコツーリズム大賞 支笏湖のガイドハウス・かのあが大賞受賞
環境省が実施する第20回エコツーリズム大賞が発表され、最優秀賞にあたる大賞は北海道・支笏湖のガイドハウス「かのあ」が受賞しました。かのあはカヌーを用いたエコツアー事業のほか、自治体や地域の関係機関などとの連携や、環境保全活動に取り組んでい... -
Z世代の旅行トレンドがもたらす新たな観光の形
Z世代(1990年代後半から2010年代前半に生まれた世代)の旅行に対する価値観が、観光産業に大きな影響を与えつつあります。JTB総合研究所は、Z世代のライフスタイルと旅行に関する調査結果を発表しました。 調査結果によれば、旅行に関して、男性は「ひと... -
ニセコの未来を守る新たな挑戦—訪日観光客の寄附が支える持続可能なまちづくり
北海道ニセコエリアでは、訪日外国人観光客からの寄附を活用し、地域の社会課題の解決を目指す新たな取り組み「Protect the pow NISEKO」が開始されました。一般社団法人倶知安観光協会が主体となり、2024年12月24日よりスタートしたこのプロジェクトは、... -
NASAが発表した「予測を上回るペースの海面上昇」の意味。
米航空宇宙局(NASA)は宇宙開発だけではなく、人工衛星を利用した地球的規模のさまざまな環境調査を行っています。そのうちのひとつ、海面上昇についての公式ウェブサイトに2025年3月13日付で新たなレポートが公開されました。 同レポートによると、2024... -
湯治文化の進化形 3月21日別府にオープン!心と体を整える7日間「七日一巡り」
大分県別府市に、新たなウェルビーイング体験の場が誕生します。湯治ぐらし株式会社は、2025年3月21日(金)に湯治リトリートプログラム型滞在施設「七日一巡り(なのかひとめぐり)」をオープンします。温泉文化が根付く別府の地で、現代人の心身の健康を... -
トルコのクルーズ旅行大手Tura TurizmがWTTCに加盟。
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)はトルコのクルーズ旅行会社「トゥラ・ツーリズム」(Tura Turizm)を新たな地域メンバーとして迎え入れることを2025年2月13日付のプレスリリースで発表しました。 トゥラ・ツーリズムは1966年にイスタンブールで設立され...