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北欧から読み解く観光の未来像

2025 8/06
リジェネラティブツーリズム
サステナブルツーリズム 北欧 各国の事例 持続可能な観光
2025-8-20
北欧から読み解く観光の未来像

2025年3月31日、北ヨーロッパで地域開発に携わる研究団体・Nordregioが「The Right Kind of Tourist? Rethinking tourism’s impact on Nordic communities」というレポートを発表しました。

本レポートでは、「社会にとって持続可能な観光って何?」という問いに対する理解を深めるため、北欧の8つの地域で実際にどのようなツーリズムが展開され、どのような課題を抱えているのかを捉えたうえで、共通の課題を解決するためのヒントがまとめられています。

幸福度の高さや政治・社会の仕組みといった面で、世界の中でも先進的な取り組みを行っているイメージの強い北欧ですが、社会の面から見た持続可能な観光のあり方については、まだまだ多くの課題を抱えています。

ここでは、北欧の地域社会における持続可能な観光の実態と問題点・解決策に関する本レポートの内容解説をしていきます。

このレポートを通して、観光業が地元住民の暮らしにどのような影響を与えうるのか、また観光と地域の社会・文化とのバランスをどう取るべきなのか、といった視点から、とりわけ地域における持続可能な観光業のあり方についてヒントをもたらしてくれます。

特に、地域おこしや町づくりに関わる人たちにとっては、地域社会にとって持続可能な観光のあり方について、より深い理解を得られる内容なのではないでしょうか。

目次

レポートの概要

今回のレポートは2本立てのうち第2部であり、第1部で考察した内容をもとに「実際に社会的なサステナブルツーリズムの取り組みはどうなっているのか」を、現地調査を通して考察し、まとめたものになります。

第1部のレポート「Socially sustainable rural tourism」では、北欧諸国における社会的なサステナブルツーリズムの概要を理解するための基礎知識と現状を共有していました。

本レポートを理解するために:第1部の概要をおさらい

第2部である今回のレポート「The Right Kind of Tourist? Rethinking tourism’s impact on Nordic communities」の解説に入る前に、第1部となるレポート「Socially sustainable rural tourism」について軽くおさらいしておきましょう。

第1部では、学術文献を通してサステナブルツーリズムだけでなく農村観光や社会的な持続可能性の構成要素に焦点を当てています。

さらに識者の文献などからサステナブルツーリズムを測定するための枠組みと指標についても言及し、各文献が示すポイントや課題についてまとめています。

また北欧諸国の観光業への政策の確認では、多くの政策において地域住民のコミュニティや参画を促すほか、文化の保護を重視し観光体験に活かす取り組みを提唱していました。

地域が持つ文化や地形・自然といった特徴を観光資源として活用し、地域住民と観光者の双方にメリットをもたらすような政策が強調されているといった指摘も含まれます。

一方、観光産業が抱える問題として、オーバーツーリズムや観光シーズンの偏りによる地域住民の移住などを指摘し、観光者の利用を年間を通して均等にならすための取り組みや、地元民にも影響の大きい公共インフラの整備などの必要性が述べられています。

以上の考察から、北欧の社会的なサステナブルツーリズムは「地域住民にとって、経済・環境面での利益だけを考慮するのではなく、ウェールビーイングをもたらすべきものである」としています。

観光に関する政策や枠組みでは、しばしば経済・自然の分野ばかりが強調され、社会面はしばしば見過ごされがちであることを指摘し、3つの要素がバランスよく機能するように運営していくことが重要であると述べています。

このレポートのポイント

第2部となるレポート「The Right Kind of Tourist? Rethinking tourism’s impact on Nordic communities」では、特に地域社会における観光産業のあり方には、単純に自然の保護や掲載の活性化だけでなく、もっと重要なポイントとして「地域に住む人々・コミュニティの保護」、とりわけ地域社会と文化を守れるような仕組みを整える大切さを指摘しています。

本レポートの序章では、第1部で考察した内容を元に、社会におけるサステナブル・ツーリズムのあり方について、特に大切とされる以下のポイントが挙げられました。

  • 地域コミュニティがサステナブル・ツーリズムに参画すること
  • 地域で続く伝統的な文化の保護
  • 公平性(行政と観光業者、地域住民と観光者など)
  • 利害関係者の協力 など

すでに広く知られているような「自然の保全」「地域経済の活性化」といった要素だけでなく、今回のレポート発行にあたり実施された調査によって得られた、さらにグリーンで地域社会にとっても持続可能な観光業とは何か?にというポイントに焦点が当てられていることがうかがえます。

もちろん、こうした要素が北欧諸国の政策の中に組み込まれていないわけではありません。第1部で既存のサステナブルツーリズムに関する学術論文の考察や、北欧諸国が掲げる最新の政策を確認したうえで、実際の現場では、そうした政策や項目が観光業の中でどこまで反映されているのか?を調査しています。

そうした現地調査のケーススタディを経て、レポートの結論である「北欧における社会的なサステナブルツーリズムのあり方に求められるべきこと」には、以下のように述べられています。

レポートの結論

結論①ガバナンスの構築

自治体が先導して地域住民のニーズを聞き、自然や経済だけでなく地元の文化・慣習をないがしろにしない形で観光の枠組みを構築していくことが求められています。

結論②観光シーズンの偏りをなくす

多くの地域では、観光シーズンが特定の期間に集中しやすく、労働の負担に加え町のあらゆる場所が混雑する、ごみや無駄が増えるといったさまざまな問題を抱えてしまいます。

現状オフシーズンと言われる期間にも訪問者に来てもらうための取り組みを行うことで、観光シーズンの幅を広げ、あらゆる面で地域住民の負担を減らし、より持続可能な観光に繋げられる可能性があります。

結論③社会的な持続可能性を可視化するための指標づくり

経済面だけでなく、多方面にわたる地域への影響を可視化するための指標づくりが重要だと述べられています。

結論④地域を超えた情報の共有

各地域の取り組みを共有することで、異なる背景や事情を持つほかの自治体・地域との協力関係をもつことも、社会的なサステナブルツーリズムを活発にするポイントといえます。

最終的な結論としては、ガバナンスの構築、観光シーズンの均等化、地域コミュニティの参画がとりわけ重要であるとしています。

ポイント①バランス

社会的なサステナブルツーリズムにおいて、自然環境の保全やツーリストの利用による経済の活性化のほか、地域コミュニティの存在や地域住民の生活の保証といった、さまざまな要素のバランスを保つことが求められます。

持続可能な観光業を目指すなら、どれかひとつが欠けても成立しません。とりわけ主要な観光地でない場合、アピールポイントとしての自然や地域文化は、実際の地域住民の生活にも必須であり、それらが訪問者や観光業者などによって壊されたり廃れたりするようでは、持続可能な観光には程遠い結果となるでしょう。

結局、地域に暮らす人々の生活を第一に考えつつ、経済的な豊かさを観光によって賄うためには、自然や社会・経済などあらゆる要素のバランスを整えることが大切なのです。

ポイント②多面的な指標の設定と可視化

どの地域においても、持続可能な観光を実践するうえで理論的かつ実践可能な枠組みづくりは欠かせませんが、実践した結果を可視化するための指標の設定もまた大切であることを、本レポートの中では重要なポイントとして取り上げています。

たとえば、経済的な対費用効果を図る指標が多くの企業や組織に存在するように、保全する自然への環境の変化、観光業の活動が地域コミュニティにどのような影響を与えているか、といったように、細かく指標や視点をつくり、定期的に観察・評価を続けていることが、持続可能な観光を支えていくために重要だと指摘しています。

特に数字で測るには困難なコミュニティへの影響や政策の達成度などは、地域住民や観光者へのインタビューなどを通じて、より今後のやり方に効果的かつ実用的な指標として活用できるようにすることが求められます。

レポート内で語られる北欧ケーススタディの例

本レポート内では、北欧8つの国と地域における持続可能な観光業の例を挙げ、それぞれの箇所が掲げている政策や目標と実態がどうなっているのかを考察しています。

ここでは、いくつかの地域をピックアップして、例をご紹介します。

ケーススタディ①ノルウェー・ロフォーテン諸島

ノルウェーの北西部に位置するロフォーテン諸島には、パリ(フランス)とほぼ同じくらいの面積に、およそ2万5千人が暮らしています。

北極圏にあたるロフォーテンでは、夏の間は特に白夜の季節として観光客に人気の観光地であり、多い年には推定で100万人ほどが訪れることもあるといいます。

多くの観光客が訪れるゆえ、観光シーズンの繁忙期にはさまざまな問題が発生します。

課題と解決への取り組み

第一に、夏に観光客が集中する中、住民の数が少ないため、観光業に必要な人手やインフラの整備が追いつかない状況となっています。

民泊やキャンプ場はあるものの、駐車場や公共トイレ・公道が混雑し、地元民が利用しづらい状況が続いています。

また近隣エリアの汚染も深刻化し、地域住民からのクレームが多発している状況です。

住民の数に対して観光客が多すぎるマイナスの影響は、自然にもあらわれています。マナーの悪い観光客がゴミを放置したり、公共トイレではなく自然の中で排泄をする人が増え過ぎたりすることによって、自然の侵食が進んでいるのです。

こうした問題は深刻に受け止められているものの、人手が足りず監視・対策がうまく出来ていないのが現状です。

こうした問題を解決するため、ノールランド自治領は、ロフォーテン諸島をリジェネラティブ・ツーリズムに導くための戦略を策定し、2023年から2027年にかけてのプロジェクトとして動いています。

ロフォーテン諸島を訪れた人々が、自然や文化をより良い状態にしながら観光を楽しめるような仕組みを整えるため、戦略の枠組みを決定するための会合には、自治体や観光業者のほか、地域のリーダーが参加し、オーバーツーリズムの実態への懸念表明や、ゲストを受け入れるためのよりよい方法についての意見交換が行われました。

地域住民にもオープンな形で策定されたこの戦略を通して、例えばディスティネーション・ロフォーテンという会社の立ち上げが挙げられます。

ロフォーテン諸島の6つの自治体と、地域の観光業者からなるこの会社では、ノルウェーの山岳ガイドを参考にして作られた観光者向けの行動規範ガイド「The Lofoten Code of Conduct」の作成のほか、今後の自然資源を保全し、より自然にやさしい観光体験を可能にするため、一時的に一部の区域を立ち入り(またはキャンプ)禁止にする規制するルールを設けました。

こうした取り組みによって、地域住民の理解を得ながらリジェネラティブツーリズムに向かうために努力を重ねているロフォーテン諸島ですが、依然として観光シーズンの集中や汚染は続いており、自治体や観光業者・住民との対話や、より明確で効果的な政策を実行する資金を集めるための詳細なデータ収集といった課題が残されています。

ケーススタディ②デンマーク・ビルン市

今回もうひとつご紹介するのは、デンマークの南部にあるビルンという町の実例です。

このレポートの中では、豊かな自然や独特な地域文化を活用した地域のサステナブルツーリズムが多く取り上げられている中、ビルン市はデンマーク発祥の子供向け玩具・LEGOをフィーチャーした娯楽施設「LEGOLAND」で有名な場所あり、ほかの例とは事情がすこし異なります。

ビルン市では、世界でも広く知られているLEGOというブランドを地域の観光を促進してきました。1960年代にはLEGO社によってビルン空港が開設されたおかげで観光客が増加し、近年はおよそ200万人もの観光客が訪れています。

加えて、子供の教育にも力を入れており、「Playful Learning」を主な取り組みにしています。

2020年にユネスコによってデンマーク初の「子どもにやさしい都市」に認定されたビルン市では、多くのレクリエーションや遊びを通して、子どもの創造性や、生涯を通して学習意欲を持つ力を育んできました。

また13歳から23歳の若者が、暮らしの重要な事項に意思を示し、影響を与えるためのプラットフォーム「青年議会」を設置しています。こうした取り組みから、ビルン市では子どもが未来を担ういち個人として捉えている様子がわかります。

課題と解決への取り組み

観光面において、LEGOを大きな観光資源として活用してきたビルン市にも、持続可能な観光業という側面からさまざまな課題を抱えています。

まず、主な観光シーズンが夏であるため、一時的に人手が不足するLEGOLANDや関連施設・観光業に関わる組織(レストラン・ホテルなど)では、夏季のみの季節労働が中心となります。

その結果、年間を通して雇用が安定せず、地域住民の収入の保証に問題があるのです。

また繁忙期には観光需要が旺盛のことから、ごみや水の使用量の増加が発生します。さらに飛行機を中心とした移動手段による二酸化炭素排出量の増加も懸念されています。

そして何より、LEGOという観光資源に大きく依存した観光のあり方によって、ビルン市の他の中小企業には、観光分野による恩恵が限られているという点です。ひとつの軸にのみ依存していては、持続可能な観光の正しいあり方とはいえません。

こうした課題を抱えるビルン市では、すでにLEGO社が重大なステークホルダーとして活躍しており、地域社会の貢献に取り組んでいますが、本来の意味でサステナブルツーリズムを実践するには、より多様なセクターとの協力・連携が不可欠です。

市が掲げる観光政策では、地域住民の参加を促しオープンな会合を開くことの重要性を強調し、大企業だけでなく中小企業にも観光のチャンスや恩恵を受けられるような仕組みづくりを進めています。

観光客の層に家族連れが多いことから、娯楽施設だけでなく自然や、ビルン市独自の子ども向け教育を活かした体験を通して、中小企業や地域住民にも経済的・社会的な恩恵を受けられるように取り組んでいます。

まとめ

Nordregioが発表した「The Right Kind of Tourist? Rethinking tourism’s impact on Nordic communities」は、北欧の地域社会におけるサステナブルツーリズムという観点から、複数の現地調査を経て課題と解決策を洗い出し、詳細な報告が掲載されているレポートです。

国や地域による差異はあれど、日本でも参考になる事例やポイントが沢山あるのではないでしょうか。

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