MENU
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
お問合せ
リジェネ旅
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
お問合せ
リジェネ旅
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
  1. ホーム
  2. リジェネラティブツーリズム
  3. 北海道オーバーツーリズムの現状と対策|美瑛・ニセコ・小樽の深刻化する問題と先進的解決策

北海道オーバーツーリズムの現状と対策|美瑛・ニセコ・小樽の深刻化する問題と先進的解決策

2025 11/04
リジェネラティブツーリズム
オーバーツーリズム サステナブルツーリズム 北海道 持続可能な観光
2025-12-1
北海道美瑛

2024年、北海道の延べ宿泊者数は4,462万人泊と過去最多を更新しました。特に、訪日外国人は1,031万人泊と前年同期比で大幅に増加。コロナ前の水準を大きく上回る回復を示しています。[1]

同年度、人口9,600人の美瑛町には約238万人の観光客が訪れました。[2]

また、人口5,000人の倶知安・ニセコエリアでは年間約290万人の観光客(うち外国人約49万人)が訪れ、延べ宿泊者数145万人泊の半数を外国人が占めています。[3]

これら急激な観光客集中が交通渋滞や農地侵入、住民生活への支障を生み出し、「オーバーツーリズム」として深刻な社会問題化しています。

本記事では、観光事業者やサステナビリティ担当者に向けて、北海道各地の最新事例と先進的な対策を詳しく解説します。

目次

北海道オーバーツーリズムの現状|深刻化する問題

画像出典:日本経済新聞

観光客の急増により、北海道では受け入れ能力を超える地域が出ています。特に美瑛町、ニセコ町、小樽市では、住民生活や農業など基幹産業への影響が深刻化し、持続可能な観光地づくりが急務となっています。

オーバーツーリズムとは?定義と北海道での特徴

オーバーツーリズムとは、特定の観光地に観光客が過度に集中することで、地域社会や環境に悪影響を及ぼす現象です。日本語では「観光公害」とも呼ばれ、地域住民の日常生活への支障、環境破壊、文化遺産の損傷などを引き起こしています。

北海道では、東アジア系大型バスツアーによる特定地域への極端な集中が特徴的です。

また、農業地域での観光とのトラブルという他県にはない独自の問題を抱えています。

観光客の多くが日帰りで、宿泊による経済効果が限定的な一方で、交通渋滞や農地侵入などの負の影響は深刻化しています。

北海道の観光客数増加の背景|インバウンド回復と集中化

2024年度の北海道運輸局の統計によると、訪日外国人延べ宿泊者数は892.5万人泊で、全体の約20.1%を占めています。2023年度(673.3万人泊)から2024年度(892.5万人泊)にかけて、外国人延べ宿泊者数は約32.6%増加しました。

特に外国人宿泊客は道央圏に集中しており、この偏在が交通渋滞や住民生活への負荷を招いています。[4]

主な問題地域の概観|美瑛、ニセコ、小樽

北海道で最も深刻なオーバーツーリズム問題を抱える3つの地域を概観します。

美瑛町では、人口約9,600人に対し2023年度に約238万人の観光客が訪れました。

人口の約250倍という極端な集中により、農地への無断侵入や交通渋滞が深刻化し、ついに観光名所のシラカバ並木38本が全伐採される事態に至っています。

伐採の背景には、路上駐車や無断立ち入りで生活道路が通行困難になり、危険が増した点があります。加えて、白樺が畑の日照を遮り、農作物の生育に影響を及ぼす懸念も重なりました。住民の要請を受け、町は安全確保と農業保護のため並木を撤去する判断を下しました。

人口約5,000人の倶知安・ニセコエリアには、年間およそ290万人の観光客が訪れ、そのうち約49万人が外国人です。延べ宿泊者数は145万人泊にのぼり、その半数を外国人が占めています。

また、小樽市では2024年度に7年ぶりに800万人台を回復し、外国人宿泊客も28万人と過去最多を記録しました。[5]

北海道各地のオーバーツーリズムの事例紹介

北海道の各地域では、それぞれ異なる要因でオーバーツーリズムが発生し、独自の対策を講じています。美瑛町では農業景観、ニセコ町では世界有数の雪質、小樽市では映画ロケ地というそれぞれの魅力が、予想を超える観光客を呼び込み、地域住民の生活に深刻な影響を与えています。ここでは、3つの地域の具体的な事例と対策を詳しく見ていきます。

美瑛町のオーバーツーリズム事例

美瑛町に観光客が集中する大きな理由は、SNSで拡散された美しい自然景観です。年間約238万人が訪れる観光地となりました。

波状丘陵の農村風景や、Apple社のデスクトップにも採用された「白金青い池」。近年ではシンボル的な「クリスマスツリーの木」「セブンスターの木」などが韓国などで“映える”スポットとして紹介されました。

画像出典:観光庁

最も深刻な問題は、特定観光スポットでの混雑・交通渋滞と観光客のマナー違反です。セブンスターの木では同一時間帯にバス6〜7台が路上駐車し、近隣農家の作業に支障をきたしています。

白金青い池ではトイレ待ちで100人ほどの行列が発生し、駐車場待ちの車両が周辺道路に列をなす状況です。また、私有地である農地への無断立ち入りや、道路の真ん中での写真撮影により住民生活に直接的な影響が生じています。

こうした課題に対応するため、美瑛町は「美瑛町オーバーツーリズム対策協議会」を設立し、以下の5つの対策を実施しました。

  • セブンスターの木駐車場を改修し、バス駐車台数を4台から10台に増設
  • クリスマスツリーの木周辺に警備員を配置し、違法駐車やマナー違反を抑止
  • 白金青い池にトイレを増設し、利用者の待ち時間を緩和
  • 観光マナーを表示するデジタルサイネージを3か所に設置
  • 混雑状況を可視化するカメラ増設のための調査を実施

これらの施策は、交通渋滞の緩和と観光マナー啓発の両面から対策を進める取り組みです。

ニセコ町のオーバーツーリズム事例

画像出典:ニセコ町

観光客がニセコに集中する理由は、上質なパウダースノーと雄大なニセコ連峰という圧倒的な魅力にあります。

2000年代から外国人観光客が急増し、2001年から2023年の間に外国人延べ宿泊数は約135倍に拡大。2023年には年間約290万人が訪れ、そのうち外国人は約49万人を占めました。

特に冬季と夏季の差が大きく、延べ宿泊者数の比率は「冬10:夏4」となっています。

画像出典:観光庁

ニセコエリアでは観光客急増により、次の3つの課題が深刻化しています。

  • 冬季のタクシー不足
  • リゾートエリアでの交通渋滞
  • 観光マナーの悪化

冬季には飲酒を伴う食事後にタクシーが捕まらず、帰宅困難になる観光客が続出。その一方で、地域住民の通院や買い物にも影響が出ています。ニセコひらふ地区では約2kmの渋滞が発生し、宿泊施設数に比べて飲食店が少ないため「夕食難民」も生じています。また、バスやタクシー乗り場、キッチンカー周辺での滞留によって、ごみのポイ捨てや落書きなどのマナー問題も目立っています。

隣接する倶知安町では、交通やマナー改善のため次の施策を導入しました。

  • ニセコモデル(タクシー増強)
  • ひらふ無料シャトルバスの運行
  • スマートごみ箱の設置

ニセコモデルでは域外タクシー事業者と連携し、札幌などから12社20台45名が応援参加。運行体制を約2倍に拡充し、GOアプリでの予約必須化により効率化を図りました。

無料シャトルバスは5系統に再編し、特に市街地への「DOWNTOWN LINE」で夕食難民対策を強化した結果、バス利用者が76,528人から87,770人に増加しました。

小樽市のオーバーツーリズム事例

画像出典:小樽市

小樽への観光客集中の背景は、2024年度に観光入込客数が7年ぶりに800万人台を回復し、806万8,800人(前年度比106.0%)に達したことです。

特に外国人宿泊客数は28万2,688人(前年度比 132.6%)と過去最多と統計開始以来最多を記録しました。

また、映画「Love Letter」のロケ地として船見坂が中国や韓国の観光客に人気の撮影スポットとなったことが大きな要因となっています。

最も深刻な問題は、観光客による生命を脅かすマナー違反の発生です。2025年1月には朝里駅近くで写真撮影のために線路内に立ち入った中国人観光客が列車にはねられ死亡する事故が発生しました。

船見坂では車道中央での写真撮影や私有地への侵入が常態化し、地域住民からは「ゴミは捨てていくし、勝手に入ってくる」という苦情が寄せられています。さらに、路線バスが観光客で満員となり、市民が乗車できない事態も発生しています。[6]

画像出典:Otaru Next 100 実行委員会

対策として小樽市は、船見坂に警備員を配置し朝里駅や銭函駅など市内3か所に警備体制を構築しました。また、地元の若者グループ「オタルネクスト100実行委員会」約150人が忍者に扮したマナー啓発動画をSNS向けに制作。「DO NOT ENTER!私有地に入らないで!住民が困ってるでござる」というメッセージで外国人観光客への注意喚起を行っています。

この創意工夫を凝らした取り組みは第10弾まで展開予定で、楽しみながらマナーを伝える新しいアプローチとして注目されています。[7]

小樽市は2025年6月、小樽駅前や運河周辺など市内の観光拠点にデジタルサイネージ(電子看板)を設置するマナー啓発業務を委託することを決定しました。看板では撮影時のマナーや安全注意をリアルタイムで案内し、現場での情報発信を強化します。これにより、観光客の行動変容を促し、撮影マナー違反の抑止効果を狙います。[8]

各地で始まる対策の最新動向

北海道では、オーバーツーリズム問題の解決に向けて革新的な対策が始まっています。特に注目すべきは、以下の新しい取り組みです。

  • AI技術を活用した混雑制御
  • 地域住民参加型のマナー啓発活動
  • 農業と観光の共存への新たな試み

これらの対策は、単なる問題対処ではなく、持続可能な観光地域づくりに向けた戦略的アプローチとして展開されており、観光事業者にとって重要な参考事例となっています。

AI技術活用による混雑制御

画像出典:北海道美瑛町

美瑛町では、日本でも先進的なAIカメラによる観光地混雑状況可視化システムを導入しています。以下の人気スポット、4か所にAIカメラを設置し、3分ごとに混雑状況を更新しています。

  • クリスマスツリーの木
  • 白金青い池
  • 道の駅びえい「白金ビルケ」
  • 十勝岳望岳台

「混雑中」「やや混雑」「混雑なし」の3段階で表示され、観光客は事前に混雑状況を確認できるようになりました。このシステムの特徴は、プライバシーに配慮し個人を特定する情報は一切表示しないこと。

さらに、美瑛町公式ホームページや観光拠点に設置したデジタルサイネージでリアルタイム情報を提供することで、観光客の分散効果を狙っています。[9]

マナー啓発とパトロール体制の強化

画像出典:十勝岳ジオパーク推進協議会

地域住民参加型のマナー啓発として、「美瑛観光ルールマナー110番」を開設しました。観光客のマナー違反を目撃した際の写真や映像情報を収集し、重点的なパトロール地域の選定や観光関連会社への指導に活用されています。

小樽市では、地元の若者グループ「オタルネクスト100実行委員会」が忍者に扮したマナー啓発動画を制作し、SNSで拡散する創意工夫を凝らした取り組みを実施。これらの活動は、行政だけでなく地域住民や若者世代も巻き込んだ持続可能なマナー啓発体制の構築を目指しており、観光事業者にとっても参考になる地域一体型のアプローチです。[10]

農業と観光共存への新たな試み

画像出典:ブラウマン

美瑛町の若手農家・大西智貴氏が立ち上げた「ブラウマンの空庭。」は、農業と観光の共存を目指す先進的なプロジェクトです。[11]

畑には農家の顔写真入りの看板を設置し、QRコードから農作物の購入サイトへアクセスできる仕組みを構築しました。名称には「土を耕す人」という意味と、丘が空に広がる美瑛の景色、そして「畑は農家にとって庭」という思いが込められています。観光客に景観が農家の努力によって守られていることを伝えることが狙いです。単に「立入禁止」とするのではなく、農家の思いを共有する形で理解を促しています。

この取り組みは、観光客と農家が互いに価値を認め合いながら共存する持続可能なモデルとして注目されており、観光事業者が地域の基幹産業と連携する際の参考事例といえるでしょう。

国や自治体の取り組み

画像出典:北海道

オーバーツーリズム問題の根本的解決には、国や自治体による制度的支援と財源確保が不可欠です。現在、北海道では2026年4月の宿泊税導入準備が進み、観光庁は158億円規模の支援事業を展開中です。これらは観光事業者の資金調達機会であり、持続可能な観光地域づくりの制度基盤として注目されています。

北海道宿泊税は2026年4月1日導入予定で、1人1泊の料金に応じた段階課税制度です。

道税は2万円未満で100円、2万円以上5万円未満で200円。札幌市では市税として5万円未満200円、5万円以上500円を上乗せします。

地方財政審議会からの文言修正指摘を受け、現在条例改正案を調整中です。[12]

観光庁は「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」で158億円を予算化。地域一体型8,000万円、実証・個別型5,000万円を上限とする補助を実施しています。[13]

オーバーツーリズム対策の今後の課題

北海道でのオーバーツーリズム対策は、ようやく第一歩を踏み出した段階です。政府が掲げる2030年訪日観光客6,000万人という目標達成に向けて、供給体制の強化と需要の分散化が急務となっています。北海道では、以下の三つの大きな課題に直面しています。[14]

  • 人手不足の深刻化
  • 観光客の地方分散の実現
  • 持続可能な観光モデルの構築

観光事業者にとって、これらの課題は同時に新たなビジネス機会でもあり、長期的な視点での戦略策定が求められる状況です。

2030年までに現在の約1.7倍となる6,000万人の訪日観光客受入れには、根本的な供給体制の見直しが不可欠です。特に深刻なのは人手不足で、日本の生産年齢人口は1995年をピークに減少しており、観光産業では他業界と比べてもより厳しい状況となっています。北海道の観光関連業界では、コロナ禍で削減した人員をまずコロナ前の水準に戻す必要があり、その上で更なる拡充が求められます。

需要の分散化も重要な課題です。

2024年4月時点で三大都市圏の外国人延べ宿泊者数が2019年同月比+ 40.6%である一方、地方部は同+ 5.9%に留まっており、地域格差が拡大しています。[15]

​​観光庁では全国35の国立公園への高級リゾートホテル誘致を進めていますが、宿泊施設の充実だけでは十分でなく、観光コンテンツの充実が不可欠でしょう。[16]

まとめ

北海道におけるオーバーツーリズムは、美しい自然や文化が持つ魅力の裏返しともいえる現象です。観光客の急増は地域経済に恩恵をもたらす一方で、住民生活や環境への負担も増しています。美瑛やニセコ、小樽といった人気観光地では、交通渋滞やマナー違反など具体的な問題が顕在化しました。

それぞれの地域では、AI技術の導入やマナー啓発活動など創意工夫を凝らした対策が始まっています。農業と観光の共存を目指す取り組みは、新しい観光モデルのヒントとなるでしょう。

また、国や自治体による宿泊税や補助事業も、持続可能な観光の実現に向けた重要な基盤です。2030年に向けて、供給体制の強化と観光需要の分散が欠かせません。人手不足の解消や地域格差の是正も大きな課題といえるでしょう。

観光の恩恵を広く共有し、住民と旅行者が共に心地よく過ごせる地域づくりを目指すことが、北海道が持続的に輝き続けるための道筋です。

あわせて読みたい
オーバーツーリズム問題とは?原因や地域に与える影響を事例とともに解説 近年、世界中の観光地で「オーバーツーリズム」という問題が深刻化していることをご存知でしょうか。 オーバーツーリズムとは、観光客が特定の地域に集中しすぎることで…
あわせて読みたい
鎌倉で深刻化するオーバーツーリズム。混雑と地域課題を解決する持続可能な観光とは? 古都・鎌倉は、首都圏からのアクセスの良さと豊かな歴史文化に恵まれ、多くの観光客が訪れる人気観光地です。しかし近年は観光客の急増により「オーバーツーリズム」が…

参考文献

[1]日本経済新聞|北海道の24年宿泊者数、13%増の4462万人泊 過去最多

[2]美瑛町|オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光地域づくり(先駆モデル地域) | 事例集・支援ツール | 観光庁

[3]倶知安町|オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光地域づくり(先駆モデル地域) | 事例集・支援ツール | 観光庁

[4]国土交通省北海道運輸局|北海道の観光基礎データ

[5]令和6年度 小樽市観光入込客数の概要

[6]UHB北海道文化放送|忍者が”オーバーツーリズム”対策で動き出した!「マナー違反はダメでござる」地元を愛する若者たちがSNSに”注意喚起の画像” 第10弾まで発信予定 北海道・小樽市

[7]Otaru Next 100 実行委員会 – ワクワクする小樽をつくろう!

[8]旅マエ旅ナカにおける注意喚起・マナー啓発業務に関する公募型プロポーザルの選考結果について | 小樽市

[9]美瑛町観光地混雑状況可視化システム|北海道美瑛町

[10]美瑛観光ルールマナー110番 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会

[11]ブラウマン公式ホームページ|ブラウマンの空庭

[12]北海道|宿泊税に関するお知らせ

[13]観光庁|オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業 一次公募の採択事業を決定しました 

[14]7月長官会見要旨 | 観光庁長官会見 | 組織情報

​​[15]SOMPOインスティチュート・プラス|2030年の訪日外客数6,000万人は実現可能か

[16]日本経済新聞|首相「国立公園 35カ所の魅力を向上」 高級ホテル誘致へ




リジェネラティブツーリズム
オーバーツーリズム サステナブルツーリズム 北海道 持続可能な観光
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

メルマガ登録




New Posts
  • 北海道美瑛
    北海道オーバーツーリズムの現状と対策|美瑛・ニセコ・小樽の深刻化する問題と先進的解決策
    2025年12月1日
  • 地域の知的財産権とは?GI・地域団体商標・文化財保護で地域資源を守る方法
    2025年11月28日
  • COP30 ベレン会議が示した未来、観光産業が直面する転換点と今動くべき理由
    2025年11月27日
  • リジェネラティブツーリズムとは?観光の未来を変える最新イノベーション報告書『Unlocking Innovation for Regenerative Tourism』を解説
    2025年11月27日
  • MACq01(マックキュー01)|物語で紡(つむ)ぐ、次世代サステナブルツーリズムの実践モデル
    2025年11月26日
  • バルト海沿岸地域の「Land -Sea Act project」が示す、沿岸地域の魅力と課題解決のヒント
    2025年11月26日
  • Mana Earthly Paradise|地球再生を目指すリジェネラティブホテルの挑戦
    2025年11月25日
  • サステナブルツーリズムの新たなモデル|Shinta Mani Wild(シンタ・マニ・ワイルド)が示す保護・雇用・体験の革新的融合
    2025年11月24日
  • 特区民泊とは?制度の内容や実情と影響、大阪市での新規受付停止について解説
    2025年11月21日
  • 隠岐島
    旅人さえも「島の未来」に巻き込む力。AMA Holdings が描く、海士町「みんなで、しゃばる」という挑戦。
    2025年11月20日
Ranking
  • 環境評価システム EPEAT(イーピート)とは?認証を取得している企業事例もご紹介
    EPEAT(イーピート)認証とは?重要性と国内外の事例を紹介
    2022年2月17日
  • オーストラリアの写真
    オーストラリアの環境問題への取り組みとサステナブルツーリズム
    2024年10月2日
  • サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光業の最新動向(2025年)
    2022年3月4日
  • イタリア・ベネチア、歴史遺産を守るためのオーバーツーリズム対策とは
    イタリア・ベネチア、歴史遺産を守るためのオーバーツーリズム対策とは
    2025年2月5日
  • 観光税は持続可能な観光につながる?
    観光税は持続可能な観光につながる?世界と日本の導入事例を解説
    2024年8月6日
  • スウェーデンの持続可能な開発目標達成へ向けた取り組み
    スウェーデンの持続可能な開発目標達成へ向けた取り組みと成功要因を解説
    2024年7月2日
  • オランダの運河に浮かぶ!サステナブルな水上住宅 Schoonschip
    オランダ・アムステルダムの運河に浮かぶサステナブルな水上住宅 Schoonschip
    2023年7月21日
  • 省エネにも積極的。ニュージーランドのエネルギー事情
    ニュージーランドのエネルギー事情と水力発電
    2023年9月29日
  • バルセロナのオーバーツーリズムの実態とは?原因や対策を紹介
    バルセロナのオーバーツーリズムの実態とは?原因や対策を紹介
    2025年2月12日
  • カナダのSDGs取り組みとサステナブルツーリズム
    カナダのSDGsに対する取り組みとサステナブルツーリズム
    2024年10月29日
Category
  • サステナブルツーリズム
  • SDGs・ESG基礎
  • 環境(水、森林、海洋、エネルギー資源)
  • 社会(ヘルス、まちづくり、ジェンダー)
  • 経済(働き方、生産・消費、産業・技術)
  • その他
    • ドバイ万博
Tag
CO2削減ESGESG投資SDGsアメリカウェルビーイングオランダオーバーツーリズムカーボンニュートラルサステナブルツーリズムサーキュラーエコノミーステークホルダーデジタルノマドドイツドバイドバイ万博ニュースビジネスと人権ファッションフードロスプラスチックマイクロプラスチックリサイクルリジェネラティブツーリズムリジェネラティブ農業人権人権デューデリジェンス企業事例再生可能エネルギー北欧取り組み事例取材各国の事例持続可能な社会持続可能な観光日本気候変動海洋プラスチック問題温室効果ガス環境問題生物多様性畜産業脱炭素観光業界認証
Pick Up
  • サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光業の最新動向(2025年)

    CO2削減SDGsサステナブルツーリズム気候変動脱炭素観光業界
    記事を読む
  • リジェネラティブツーリズム(再生型観光)で実現する持続可能な旅

    サステナブルツーリズムリジェネラティブ・ツーリズム持続可能な観光気候変動観光業界
    記事を読む

メルマガ登録

PR問い合わせバナー

目次