編集部– Author –

私たちは リジェネラティブツーリズム の理念を広め、持続可能な未来を共創するメディアです。
観光地の自然や文化を守るだけでなく、地域社会や経済をより良い形で再生・活性化する「再生型観光(Regenerative Tourism)」の実践と可能性を発信し、多様なステークホルダーと協働しながら実践を加速させます。
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「スポーツ文化ツーリズムアワード2024」発表!山形県飯豊町の白川湖「水没林」が本賞受賞
スポーツ文化ツーリズムアワード2024の受賞団体が発表され、山形県飯豊町の『「白川湖の水没林」における「映える」カヌーツアーを主軸としたサステナブルな観光地づくり』が本賞を受賞しました。 白川湖では、カヌーやSUP(サップ)などを用いて「水没林...サステナブルツーリズムニュース持続可能な観光記事を読む -
持続可能な航空燃料(SAF)とは?Air FranceやJALの取り組みを紹介
次世代航空燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」は、化石燃料に代わる環境に優しい燃料で、バイオマスや廃棄物を原料に製造されます。 航空機はCO2排出量が多く、環境意識の高まりから「飛び恥(Flight Shame)」という言葉が生まれるほど問題視されています...CO2削減サステナブルツーリズム企業事例持続可能な観光気候変動記事を読む -
アドベンチャートラベルとは?経済効果や成功事例を解説
アドベンチャートラベルは、自然、文化、アクティビティを組み合わせた特別な旅行スタイルで、旅行者に自己成長や健康、地域とのつながりを提供します。 本記事では、アドベンチャートラベルの魅力や経済効果、日本や海外の成功事例を解説します。 観光産...アドベンチャートラベルサステナブルツーリズム持続可能な観光記事を読む -
「グリーンなスキー場のためのハンドブック」公開に際して、制作背景をPOW JAPANにインタビュー
POW JAPAN(Protect Our Winters Japan、通称パウ)は、気候変動から冬を守ることを使命とする環境保護団体です。スキーヤー、スノーボーダーとともに、豊かな雪と山の自然を次世代へ継承する活動を展開しています。 今回、お話を伺った武井七海さんは大学...CO2削減企業事例気候変動記事を読む -
Thursday Gatheringに登壇決定!生物多様性のためにできることは?
2024年12月19日、Venture Café Tokyoにて「リジェネラティブ・ツーリズム」をテーマに、当社代表がThursday Gatheringに登壇することが決定しました。 イベントでは長野県生坂村を題材に、リジェネラティブツーリズム事業に携わる方々と共に「生物多様性の...CO2削減サステナブルツーリズムリジェネラティブ・ツーリズム企業事例持続可能な観光気候変動記事を読む -
Booking.com発表 2025年の旅行トレンド、宇宙や自己啓発の旅に注目!
Booking.comが2025年の旅行トレンドを発表しました。 「宇宙を体感するナイトツーリズム」や「男性同士の自己啓発の旅」など個性的な旅だけでなく「空港そのものを楽しむ旅」など、これまでにない旅のスタイルが注目されています。 本記事では2025年に注目...CO2削減サステナブルツーリズムニュース持続可能な観光気候変動記事を読む -
資金支援の課題が浮き彫り、生物多様性COP16の成果とチャレンジ
2024年10月21日から11月1日まで、コロンビアのカリで「国連生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)」が開催されました。 世界の生物種の約28%が絶滅の危機に瀕している中、会議では昆明・モントリオール生物多様性枠組みの実施状況が評価され、重要な成...COP16サステナブルツーリズム持続可能な観光生物多様性記事を読む -
JTBがGSTC-I認証を取得。7つのステークホルダーと歩む持続可能な観光開発
JTBは2024年11月1日に、GSTCツアーオペレーター認証を取得しました。GSTC認証は観光産業において、重要な基準として注目されています。 本記事ではGSTC認証の基礎知識についてだけでなく、JTBが7つのステークホルダーとともに行っているサステナブルツーリ...GSTCSDGsサステナブルツーリズム企業事例持続可能な観光記事を読む -
EvaneosとRoland Bergerが開発した、オーバーツーリズム指標
観光地における来訪者の急増による環境や社会への悪影響「オーバーツーリズム」が、世界各地で深刻な課題となっています。観光庁の報告によると、日本でも京都や鎌倉などの観光地で混雑や生活環境の悪化が報告されており、早急な対策が求められています。[...サステナブルツーリズム企業事例持続可能な観光気候変動記事を読む -
若者たちが挑む「若者気候訴訟」未来を守るための行動とは?
2024年8月6日、日本の若者が火力発電事業者10社に対して、民事訴訟を提起しました。 火力発電事業は、日本のCO2排出量の約3割を排出していると言われています。未来の世代を守る取り組みとして、16名の若者が「CO2排出量の削減」を求めて民事裁判を起こす...SDGsサステナブルツーリズム気候変動記事を読む