MENU
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
  • メルマガ登録
  • 資料請求
お問合せ
リジェネ旅
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
 メルマガ登録
 資料請求
リジェネ旅
  • リジェネラティブツーリズム
  • 社会
  • 環境
  • 経済
  • 用語集
  • English
  1. ホーム
  2. サステナブルツーリズム
  3. サステナブルツーリズムで欧米豪のインバウンド誘致を引き寄せるポイント

サステナブルツーリズムで欧米豪のインバウンド誘致を引き寄せるポイント

2024 7/26
サステナブルツーリズム
SDGs サステナブルツーリズム 気候変動 観光業界
2023-2-232024-7-26
サステナブルツーリズムで欧米豪のインバウンド誘致を引き寄せるポイント

観光は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた産業の一つです。国際線の大幅な減少、および運行停止により、海外からの訪日外国人客数は減りました。2022年10月11日、日本政府が、査証免除措置の適用を再開し、1日あたりの入国者総数に制限を設けない(※発表前は 50,000人/1日を目途としていた)、いわゆる水際対策措置の見直しを発表してから、再び海外からの訪日外国人客数が増えています。

目次

海外からインバウンドが戻りつつある

日本政府観光局(JNTO)が2022年12月21日に発表した2022年11月の訪日外国人数(※推計値)は、93万4,500人という結果となりました。以下のグラフでも分かる通り、水際対策の撤廃によって訪日外国人観光客の受入が容易になりました。入国ビザの免除措置の再開によって、訪日外国人観光客数が再び増えていることが分かります。特に東アジアの来訪数が増えているのが特筆すべき点といえるでしょう。

訪日外客数(2022 年 11 月推計値)
引用:訪日外客数(2022 年 11 月推計値)

日本はアンケートで「行きたい国ランキング1位」を取得

日本は、外国人が行ってみたい国と挙げる国の一つです。2022年6月に、アジアおよび欧米豪12地域を対象としたアンケート「DBJ・JTBFアジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査 2022年度版」で、日本は「行きたい国1位」という結果となりました。

DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査
引用:DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査

以下のグラフを見てもわかる通り、2019年度以降の定期的なアンケートでも日本は連続して「行きたい国1位」となっています。海外の日本の人気は安定しているものといえるでしょう。

DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査
引用:DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査
海外旅行に関する意識調査をアジア10カ国・地域で実施/GMOリサーチ
引用:海外旅行に関する意識調査をアジア10カ国・地域で実施/GMOリサーチ

欧米豪のインバウンドが意識していることをチェックする

欧米豪を中心とした若い世代は、日頃からサステナブルなライフスタイルを心がけているといわれています。彼らは、滞在期間や観光費用のことだけでなく、旅行会社・宿泊先・交通機関・滞在スポットのサステナビリティに対する取り組みを、事前にウェブサイトで確認する傾向があります。例えば、宿泊費が大きく変わらない場合は、館内の照明がLEDを使用しているか、歯磨きなどのアメニティが環境保護に配慮しているかといったことも宿泊先を選ぶ基準となっています。

しかしながら、日本の国内旅行事業会社のウェブサイトでは、欧米豪からの観光客が求めている「サステナビリティ」「SDGs」「エコラベル」などの情報が、英語などの多言語で公表されていない場合があります。このような不十分な対応も相まって、日本が旅行したい国の選択肢から外れることが将来起きるかもしれません。そのため、まずはサステナビリティにまつわる情報を英語で発信することが大切でしょう。

グーグルトラベルのエコ認定を知っておく

グーグルトラベルでホテルを検索すると、サステナビリティに注力する宿泊施設には「エコ認定」のラベルが付けられます。この認定があるとインバウンド観光客にも注目され、誘致がしやすくなるでしょう。グーグルトラベルのエコ認定は、第三者認定機関が指定するサステナビリティの基準を満たすホテルに付与され、また以下の4つのカテゴリによる環境への影響に焦点を当てて評価を行っています。

  • エネルギー効率
  • 水の保全
  • 廃棄物の削減
  • 持続可能な調達

この4項目の詳細については、グーグル公式のサステナビリティに関する取り組みを追加する – Hotel Center ヘルプ「サステナビリティに関する取り組みと定義」の項目で確認できます。

サステナブルツーリズムの認証取得の重要性

欧米豪からの観光客は、旅行先や宿泊先を決めるときにサステナブル認証の取得有無を確認する場合があります。サステナブル認証には、前述したグーグルトラベルのエコ認定の第三者認証機関としても認定されている、BREEAMやEarthCheck、Green Keyなどがあります。

ホテルの部屋がきれい、かつアメニティグッズが充実していても、サステナブルな取り組みが不十分な場合、滞在先として除外するというケースもあるそうです。逆に年数が経過している宿泊施設でも、環境に配慮した優しいルームクリーニングや、最低限のアメニティの提供などの対応をしていれば、宿泊したい人が増えるというケースもあります。

英語で情報発信を行うことも重要です。しかし、今後は、観光客にとって一目で理解できるサステナブルツーリズムの認証を取得することも重要な取り組みになるでしょう。

あわせて読みたい
環境に配慮した宿泊施設を目指す|Green Keyグリーンキー 国際的なサステナブル認証であるGreen Key(グリーンキー)取得は、環境に対する取り組みだけでなく、サービスの質の向上やブランド力の強化に繋がります。観光業界でサステナブルな認証として高い評価を得ています。
あわせて読みたい
サステナブルツーリズムの認証機関GSTCとその事例を紹介 SDGsという言葉の認知度が上がり、持続可能な社会の実現に向けて多くの業界が転換を迫られています。大きな影響を受けた観光業界も同様です。本記事では、今注目を集めているサステナブルツーリズムの認証機関について紹介。

最後に

今後は、宿泊施設やツアー提供者だけでなく、お土産業界や飲食店、交通機関、美術館といった公共施設などもサステナブルツーリズムの対象になる可能性があります。インバウンド観光客が増えることを想定し、サステナビリティ対策に取り組み、前もって情報を発信しておくと集客がしやすくなります。取り組んでいる内容を今一度見直し、サステナブルツーリズムの実現につなげていきましょう。

参照:
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置について (METI/経済産業省)
日本政府観光局(JNTO) – Japan National Tourism Organization

あわせて読みたい
サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光の最新動向(2026年) サステナブルツーリズムとは、環境、経済、社会に対して配慮した旅行を意味します。観光地の自然環境や文化を保護しつつ、地元の経済発展に寄与し、持続可能な形で旅行を楽しむことを目指しています。
あわせて読みたい
リジェネラティブツーリズム(再生型観光)で実現する持続可能な旅 リジェネラティブ・トラベルは、持続可能なビジネスの中で注目されています。農業での環境再生型取り組みに続き、旅行業界でもリジェネラティブなアプローチが浸透しています。持続可能な旅行の新概念を解説。




サステナブルツーリズム
SDGs サステナブルツーリズム 気候変動 観光業界
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

メルマガ登録はこちら

New Posts
  • 「やらない」が価値になる時代。ニュージーランドの「引き算の宿」が教える再生型オペレーション
    2026年4月7日
  • 「植林をしてからホテルに泊まる」オークランド発の再生型ツアーとは?
    2026年4月6日
  • 観光は誰のためのものか? ― マオリが示す再生の道
    2026年4月3日
  • 地域住民が守った絶景|父母ヶ浜が持続可能な観光地として評価された理由
    2026年4月2日
  • 旅の価値を、見えるかたちに、リジェネ旅「インパクトガイドブック」発行
    2026年4月1日
  • アルプスに輝く「緑の宝石」メラーノ イタリア・南チロルが証明する、経済と環境が両立するサステナブル観光とは
    2026年4月1日
  • 消えかけた芸妓文化はなぜ世界に評価されたのか|長野県千曲市が2025年「Green Destinations Top100」に選出
    2026年4月1日
  • 会津若松市が「Green Destinations Top100」に選出。伝統文化×森林保全×観光による会津漆器継承の取り組みとは?
    2026年3月31日
  • 旅が立ち止まったあの時間から。ホテル アンテルーム 那覇が育ててきた、アートとサステナビリティの文化
    2026年3月30日
  • なぜ南信州の「農家民泊」がGreen Destinations Top100に選出されたのか
    2026年3月30日
Ranking
  • 環境評価システム EPEAT(イーピート)とは?認証を取得している企業事例もご紹介
    EPEAT(イーピート)認証とは?重要性と国内外の事例を紹介
    2022年2月17日
  • オーストラリアの写真
    オーストラリアの環境問題への取り組みとサステナブルツーリズム
    2024年10月2日
  • イタリア・ベネチア、歴史遺産を守るためのオーバーツーリズム対策とは
    イタリア・ベネチア、歴史遺産を守るためのオーバーツーリズム対策とは
    2025年2月5日
  • 清水寺
    【2026年最新】京都で深刻化するオーバーツーリズム問題の現状 | 原因や混雑回避のためにできること
    2025年10月16日
  • サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光の最新動向(2026年)
    2022年3月4日
  • 観光税は持続可能な観光につながる?
    観光税は持続可能な観光につながる?世界と日本の導入事例を解説
    2024年8月6日
  • スウェーデンの持続可能な開発目標達成へ向けた取り組み
    スウェーデンの持続可能な開発目標達成へ向けた取り組みと成功要因を解説
    2024年7月2日
  • バルセロナのオーバーツーリズムの実態とは?原因や対策を紹介
    バルセロナのオーバーツーリズムの実態とは?原因や対策を紹介
    2025年2月12日
  • 省エネにも積極的。ニュージーランドのエネルギー事情
    ニュージーランドのエネルギー事情と水力発電
    2023年9月29日
  • カナダのSDGs取り組みとサステナブルツーリズム
    カナダのSDGsに対する取り組みとサステナブルツーリズム
    2024年10月29日
Category
  • サステナブルツーリズム
  • SDGs・ESG基礎
  • 環境(水、森林、海洋、エネルギー資源)
  • 社会(ヘルス、まちづくり、ジェンダー)
  • 経済(働き方、生産・消費、産業・技術)
  • その他
    • ドバイ万博
Tag
CO2削減ESGESG投資SDGsアメリカウェルビーイングオランダオーバーツーリズムカナダカーボンニュートラルサステナブルツーリズムサーキュラーエコノミーステークホルダーデジタルノマドドイツドバイドバイ万博ニュージーランドニュースビジネスと人権ファッションフードロスリサイクルリジェネラティブツーリズム人権人権デューデリジェンス企業事例再生可能エネルギー北欧取り組み事例取材各国の事例各地の事例地域の事例持続可能な観光日本気候変動沖縄海洋プラスチック問題温室効果ガス生物多様性畜産業脱炭素観光業界認証
Pick Up
  • サステナブルツーリズムとは?持続可能な観光の最新動向(2026年)

    CO2削減SDGsサステナブルツーリズム気候変動脱炭素観光業界
    記事を読む
  • リジェネラティブツーリズム(再生型観光)で実現する持続可能な旅

    サステナブルツーリズムリジェネラティブ・ツーリズム持続可能な観光気候変動観光業界
    記事を読む

メルマガ登録はこちら

取材依頼・PR記事・広告掲載も承っております

目次