丸末彩加– Author –

幼少期をアメリカで過ごし、日本と海外どちらの視点も入れながら、楽しく社会問題を解決したいと思っています。趣味は旅行と音楽と食べることです。linkedinでも情報発信しています!
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バイデン大統領、連邦ビル脱炭素化へ|2億5000万ドルの資金提供を発表
アメリカのバイデン政権は、連邦政府機関によるネット・ゼロ・ビルディング・プロジェクトを支援・推進するため、AFFECTプログラムを通じて、2億5000万ドルを資金提供すると発表しました。CO2削減アメリカニュース気候変動記事を読む -
オランダの「トニーズチョコロンリー」児童労働撲滅に取り組む
オランダのチョコレートメーカー、「トニーズチョコロンリー」は児童労働の撲滅を目指す。その使命に基づき、彼らは100%奴隷労働のないチョコレートを提供。今回は店内の雰囲気もご紹介。オランダ人権記事を読む -
Allbirdsが発表したネット・ゼロカーボン・シューズ「M0.0NSHOT」とは?
Allbirdsが誇る世界初のネット・ゼロカーボン・シューズ「M0.0NSHOT」は、持続可能性の新たな基準を確立。メリノウールからのカーボンネガティブなアッパー、バイオプラスチックの革新、そして革新的な輸送方法の採用により、サステイナブルな選択肢を提供します。CO2削減アメリカニュース企業事例気候変動記事を読む -
環境先進国ドイツで人気の「量り売り」とは|ゴミの削減にも繋がる!
ドイツではプラスチック包装の削減に向けた新たな解決策を探る中で、量り売りが注目されています。日本が世界で2番目に多くのプラスチック容器包装廃棄物を生成している現状を考えると、個別包装商品の多用に対する問題意識が高まっていますドイツ記事を読む -
IKEA・カーボンフットプリント削減|トラック輸送から鉄道輸送へ
IKEAはインターモーダル輸送の導入で輸送CO2排出量を70%削減。KLOG社やCFL multimodal社との連携により、ブロックトレインを活用し、ポーランドからスペイン間での効率的な輸送を実現。ニュース企業事例記事を読む -
オランダ・アムステルダムで注目!サステナブルなカフェ「Cafe De Ceuvel」
オランダ・アムステルダムのDe Ceuvelは、サステナビリティを感じるエリア。ヒッピーな雰囲気漂う手作りの施設が特徴。本記事では、De Ceuvel内のカフェを紹介。SDGsオランダサーキュラーエコノミーフードロス気候変動食品業界記事を読む -
リーガロイヤルホテル、男性用トイレにサニタリーボックスを設置
株式会社ロイヤルホテルは、ホテルを利用する全ての人が快適に過ごせるよう、リーガロイヤルホテルの男性用トイレの個室にサニタリーボックスを設置します。2023年3月2日から順次導入し、3月31日までの設置完了を目指します。ニュース企業事例記事を読む -
プラスチック粒子で起こる海洋汚染|人体への影響や各国の取り組みは?
2023年の研究によると、世界の海は推定171兆個のプラスチック粒子で汚染され、その重さは230万トンに上るとされています。特に地中海と太平洋ゴミベルトが最も深刻で、プラスチックは自然分解されず、野生動物や人間にも深刻な影響を与えています。ニュース海洋プラスチック問題記事を読む -
オランダ・アムステルダム|サーキュラーエコノミーの実験地区「DE CEUVEL」
オランダは2050年までに100%のサーキュラーエコノミーを達成する目標を掲げ、その実現に向けた取り組みを進めています。その一環として、実験的なアイディアを試す場としてDe Ceuvelが注目されています。CO2削減オランダサーキュラーエコノミー気候変動記事を読む -
セブン-イレブンが食品ロス削減に取り組む!エシカルキャンペーンを実施
セブン‐イレブンは、太陽光パネルや照明のLED化や小型ペットボトル回収機の設置といった、さまざまな取組みを行っています。他にも、リサイクルPET容器の商品開発、持続可能な調達などの取組みを進めています。今回は同社のエシカルな取り組みを紹介。ニュース企業事例記事を読む