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味の素、中期経営計画の廃止を発表|今後の戦略に注目
味の素は、2023年2月28日の経営説明会で、長期的な視点から中期経営計画を廃止し、独自の指標に基づく経営方針への移行を発表しました。これにより、将来の不確実性に対応しながら、柔軟に経営戦略を調整していく方針です。 -
Apple、使用するコバルトを2025年までに100%リサイクル品へ
アメリカのグローバルIT企業であるApple(アップル)社は、自社製品のバッテリーで使用しているコバルトを2025年までに100%のリサイクル品のみを使用すると発表しました。Apple社は、2022年に製品に含まれるリサイクルコバルトの割合を約2倍に増やしてます。 -
Apple、炭素除去に向けて2億ドルの追加投資を発表
アメリカのグローバルIT企業であるApple(アップル)社は、Restore Fund(再生基金)を通じ、炭素除去系のプロジェクトに最大2億ドルの追加投資を行うと発表しました。 -
気候テックスタートアップNoya|炭素除去に向け14億円調達の背景と展望
アメリカのサンフランシスコを拠点とする気候テックスタートアップNoya PBCは、23年4月11日に1100万ドル(約14億円)の資金調達を発表しました。 -
ドイツ発のサステナブルファッションブランド「MOOT」の挑戦
ドイツの質素倹約な生活習慣が反映されたサステナブルファッションの動向と、ベルリン発のMOOTブランドの取り組みを紹介。日本でも注目されるサステナブルファッションの意義と未来について考察します。 -
Apple、カーボンニュートラルと再生可能エネルギー増加に向けた取り組み
アメリカのグローバルIT企業であるApple(アップル)社は、全世界の製造パートナーの再生可能エネルギーの利用が、2022年比で30%ほど増え、世界全体で13.7GWを超えたと発表しました。 -
ISSB、一部の開示項目の開示要求延期を発表
ISSBが導入したIFRS S1とS2に基づく新基準で、企業はより透明で包括的なサステナビリティ情報を開示する準備を整えることができます。気候変動への対応が進む中、投資家にとって重要な情報提供が期待されます。 -
ドイツ・サーキュラーエコノミーの事例|Circular Berlin
ドイツの首都ベルリンでは、2018年に設立された「Circular Berlin」という非営利団体が、都市全体のサーキュラーエコノミー導入を推進しています。今回の記事では彼らの取り組みを紹介。 -
オランダ・スキポール空港|CO2排出削減に向けてプライベートジェットを禁止
オランダ最大の国際空港であるオランダ・スキポール空港は、従業員や地域住民に対し、そして環境にも配慮していく声明を発表しました。声明には、プライベートジェット機の離発着を禁止するという内容も含まれています。 -
オランダ・アムステルダムのTaste Before You Waste|フードロス削減を目指す
オランダ・アムステルダムのTaste Before You Wasteが毎週水曜日に開催する食事会では、回収された廃棄食材を活用しています。今回はボランティアとして参加し、洗浄後のお皿を拭く役割を担当しました。